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夏休み 宿題難敵「読書感想文」

こんにちは
放課後等デイサービス たんぽぽ「塚口店」です。

暑いですね~
夏休み突入です。
さて、みんなの最大の敵は
「宿題」
いくつかあるうちの「読書感想文」も
「最大の敵の1つ」ではないでしょうか。

たんぽぽのお友だちが
「読書感想文」400字詰め2枚半の宿題で
「先生どうしよ

「本はなにを呼んだの?」

「はだしのゲン」

はだしのゲンと言えば
太平洋戦争に広島におとされた原爆を体験した
小学生の「ゲン」と家族の悲劇と再生のまんが。

「○○さんが、読んだとき
自分がどう感じたか。原爆についてどうおもうか。戦争について
どう感じるか、それを書くのが大事では?」

〇〇さんは、PCで、原爆投下の様や、その後の復興、人々の悲劇の
様子や米軍の爆撃機のことも調べていました。

「自分がその時にいきていたらこわかった」
「戦争は罪もない人を巻き込む、決して再び行われては
いけない」
「米軍は米軍で必死だったか。」
など
いろんな視点で、意見を広げ、2枚半書き上げました。

読書感想文は、大変ですが、自分の思いを文字にする、
主語述語など自分で書くなど
とても勉強になります。
でも、一番大事は
「自分の感じたことを素直もかくこと」

みなさんも、どうか1冊でよいので
本をよんでみて、いろんな世界を疑似体験してみてくださいね。