こんにちは(*^^)v
今日は他者との関わり方について紹介します!!
他者と関わると思い通りにいかずケンカになってしまったり・・・お互いの意見が合わずストレスを感じたりしてしまいますね・・・(・_・;)
そんな私たちでもあるストレスを小さなお友だちが感じていると考えるとなんとか力になりたくなりますね・・・( ;∀;)
そこでたんぽぽ塚口店でしている支援について紹介します。
まず、ケンカをしているの発見すると内容を聞かず謝らせたり、大きい学年の子を注意したり、どちらが悪いか等話しを聞かず決めてしまう事があったりとお互いモヤモヤのまま終わってしまうのは良くない事ですね・・・(◎_◎;)
そこで、たんぽぽ塚口店ではトラブルが発生するとまずする事は
お友だちに落ち着いて話しができる場所や環境を作り、1人ずつ話を聞きます。
お互いの話しを聞いてからどうしたら仲良く遊んだりできるかを考えていきます。
その後、気持ちが落ち着いてお互いに話しができる状態になってから職員も間に入り仲直りに向けて話し合いをしたりと納得するまで続けます。
謝るという事は「ごめん」や「ごめんなさい」で終われますが、納得をしていないと同じことの繰り返しとなってしまうので・・・本当に謝りたいと思うまで謝る事をしていません。
間違った事をしたと感じて心から謝れる子になってほしいからです。
その為、「〇〇をしたから謝りなさい」とは伝えていません。
「〇〇君はなんでケンカになってしまったと思う?」や「〇〇ちゃんの許せなかった事はなに?」と自分の気持ちを表現できるようにしています。
学年は関係なく小さくて分かっていなかったとしてもいけない事をしてしまった時は、次につなげれるように学んでもらっています。
伝え方ひとつで、指示が入るか入らないかも出てきてしまうので、感情的にはならず・・・冷静にゆっくり確認しながら考えられるようにしています。
また、アドバイスも入れながら困った時の対処法も伝えながら一緒に成長しています。
皆様も一度参考にしてみてください。
確かに、怒っている時は感情的になってしまいますが・・・そこを深呼吸で整えて伝えてみるとお互いにスッキリして笑顔になれますよ(●^o^●)
皆で楽しみながら学べる環境作りをこれからもしていきたいと思います🤗